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インスタントコーヒーの詰め替えパック

 コーヒーの詰め替えパックの値段が緩やかながらも上昇が止まらない。 30杯分の詰め替えパックの値段がすでに700円近くになっていた。半年前は600円台前半だったことを考えるとかなり厳しいなと感じる。 スーパーマーケットで売っている弁当の価格も、以前の価格を覚えているとびっくりするくらい上がってきている。量は減っているのに値段は上昇である。 食料品の値段がこれ以上上がらないことを願いたいね。

8月15日、終戦の日

 午前中に用事を済ませるために駅の方へ向かう。 近くの建物の前で某政党が街頭演説をしていた。この暑さの中で大変だなぁ。 信号待ちなので嫌でもその演説が耳に入る。 日本は戦後賠償金を払っていないとか、そんなことを平気で演説しているようで、全く呆れてしまう限りである。きちんとした教育を受けていないのか受けさせてもらえなかったのか、それとも党員活動として参加しているだけの年寄りだろうか。知らなくとも自分から調べて知ることはできるわけで、それをしないできないのは全くもってよろしく無い。 外務省資料 韓国との請求権・経済協力協定 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/A-S40-293_1.pdf https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/A-S40-293_2.pdf 喉が渇いたら水を欲するように、不足している知識を飲み込むように求めていただきたいなと、この暑さの中で私はそう思うのである。 知識への欲求を失った人間はまるでゾンビであるかのような姿に見えるのである。人として生きてほしいと願う。

松竹梅 昴

 松竹梅の「昴」というフルーティーな香りの日本酒、飲みやすいので食事の際に少し飲むようになった。 最初に書いたがフルーティーな香りが特徴で、甘いのも特徴である。本当に甘いのである。冷やして飲むと美味しい、飲む量が増えるかもしれないので、そういうのは自分で加減したほうがいい。自分のように日本酒を苦手としているような層でも楽しめると思う。 最近はずっとこの「昴」を楽しんでいる。夜の食事の際に少しだけ飲む。季節的に春から夏、冷やして飲む酒である。飲みやすさや苦味のなさ、これは若い女性に勧めてもいい、きっと美味しいって思ってくれるはず。

タバコをやめるのは簡単だった

自分自身で実験。 タバコを吸いたくなる状態になった時、その前に自分の状態がどうだったのかで分かったことがある。喫煙欲求は血圧との関係が強いということ。 血圧が緩やかに下降し始めるとタバコを吸いたくなることがわかった。そこで、血圧の緩やかな低下が始まったら軽く体を動かすなりして血圧を上げてみると喫煙欲求は薄らぐ、もしくは喫煙の必要性を感じなくなる。 実は喫煙をやめるというのは簡単だった。 それでもタバコをやめられないのは心の弱さ(意志の弱さ)が主要因だ。

菊正宗の生貯蔵酒、美味しいぞ

 冷蔵庫に仕舞い込んだままだった菊正宗の生貯蔵酒、2年以上前のもの 光の当たらない冷暗所(冷蔵庫だけど)、保存状態は良いはずなので飲んでみた ものすごくフルーティーな香りに驚いた ものすごくまろやかで、とても飲みやすい こんなにフルーティーな香りの酒だったっけ? 完熟した果実のような甘い香りだった

MacPortsでgraphvizのインストールに失敗する、でも大丈夫

 色々なパッケージをMacPortsでインストールして行っている最中なのです。 Inkscapeをインストールしている時にgraphvizのビルドに失敗。 こういう時は先人の知恵を借りるわけです。 https://trac.macports.org/ticket/70750 このページでお知恵を拝借しました sudo rm -rf /Library/Developer/CommandLineTools/usr/include/c++ これを実行してCLTのc++ファイルを削除、あっさりとビルド完了しました。

macOS Sequoiaをインストール......してみようかな、と

 ずいぶん長く使っているMac mini 2018にmacOS Sequoiaを入れてみる。 まずはTimeMachineへバックアップ。 インストール後にマイグレーションアシスタントで環境の移行を楽にしたいからね、まずはこれをしないと。 本体の電源をOFFに、つないである外付けの機器で最低限必要なもの以外はすべて外しておく。モニターとマウスとキーボードとTimeMachineの外付けHDD、それと外付けにしているM.2のSSD、これら以外は全部外す。これをする理由は 念のため 、っていうやつ。 Macの電源をONにしてすぐにキーボードの option + command + R を長押しして最新のmacOSをインストールさせる。ってことなのだが、この手順では「再起動」の意味が少し違う。 再起動(リブート)ではなく、本体の電源がOFFから作業を始めるコールドスタート。 起動しているmacOSから再起動しての作業だと何故かうまくいかないのだ。Mac mini 2018では電源OFFから新規インストールするやり方になるようだ。(ここがわけわからなくて、何度も再起動、キーコンビネーションを押すタイミングかなとか、上手くいかなくて悩んであせった) 無理にOSをアップグレードする必要はないなとか考えていて、macOS Sonomaのままでいいだろうとすら思っていたのだが、一部のパッケージがビルドできない状態を解決するためにOS含めて環境をアップグレードする必要に迫られてしまった。 しばらくは必要なパッケージをインストールして、以前と同じような作業環境に戻すという作業の連続となる。実にめんどくさいが、めんどくさいのにこれが楽しいと感じている。