2018年6月7日木曜日

テレビ番組に求められているものは何か?

テレビ番組がつまらない。

テレビ番組の制作側に言わせれば
「視聴者側の感受性の低下によるものであり、番組の質が悪いわけでは無い」
ということらしい。

本当にそうか?

番組制作側の意見としての「番組の質は悪く無い」ということが正しいとしても、その番組を見てもらえないことと視聴者の感受性の低下が「テレビがつまらない」と言われるのは正解ではない。

テレビ番組を商品に例えてみるとわかりやすくなる。
製造メーカー側と販売店側は「これはいいものだ、きっと買うに違いない(リサーチしてないけどね)」と商品を並べるが、実際にはあまり購入数は上がらないし評判も高くならない。
売れない原因は、購入する側が求めているものと違うからであって、商品の質の良し悪しではない。

以前どこかで書いたか喋ったか、「客が今欲しいものではなく、これから欲しくなるものを作れ」と度々言ってきた(誰も聞きもしないが)。
今流行っているものをこれから出すのではなく、これから流行るものを用意して出すのがここからのよいタイミングなのである。

腹が減ってりゃなんでも美味い、このことと同じで、質の良い番組を揃えてもすでに視聴者側は満腹寸前なので、質の高い番組を出されても食べ飽きるしもう入らない。
我々視聴者側は別の飢えを感じて訴えているのだ。
視聴者側が飢えているときに求めるものは何かを考えるべきだろう。今がそのタイミングであり、新しいものを出すべきだ。過去の栄光の焼き直しや劣化コピー番組では視聴者の空腹を満足させられない。

過去の番組や他局の真似をするのではなく、新しく始めるスタートラインなのだということだ。スタートできなければテレビはもっと衰退する。




昔のドラマはすごいものが多い。リアルタイムで観たわけじゃないけど、深夜の再放送とかで面白いドラマが多かった。個人的には深夜に再放送してた「大江戸捜査網」が好きだった。



0 件のコメント:

コメントを投稿