2018年3月3日土曜日

クズ(葛)を殲滅する方法

某国道沿いに葛が生えまくっており、これから暖かくなってくると歩道側を超えて車道にまでツタを伸ばしてくる。こいつら、切っても切っても伸びてくる。まるで何かの意思を持った触手のようである。

葛といえば江戸時代より夏のお菓子として葛切りがある。この葛切りはその名の通り葛の粉から作る。黒蜜をかけて食べる。

さて、この葛だが、繁殖力が異常なほど強く、管理しようがしまいが御構い無しで大繁殖する。切っても切っても枯れないのだ。枯れない秘密はその根にある。

葛の根は太く強く、栄養を豊富に蓄えており、地上部分を切り落とそうが枯れるようなことはほぼ無い。この根をなんとかすればいいのであるが、そう簡単に地面から引っこ抜けるようなものでは無い。

実は専用の薬剤まである。ケイピンエースというのが有名で、効果が高いと言われている。


このケイピンエースの使い方は簡単で、葛の根にドリルで穴を開けて、その穴にケイピンエースを差し込むだけである。差し込んだピンから薬剤が染み込んでいき、葛の根を枯らすというわけだ。

葛vsケイピンエースの戦いを記録したサイトもある。
クズ根絶日記
たすけて! ぼくらのケイピンエース
http://www.tamatele.ne.jp/~marusho/NewFiles/kuzu.html

壮絶な戦いの記録である。



自分が現在住んでいる所は、大昔に桑畑だったそうで、この桑も根が非常に強く、宅地にまでするのは大変だったと聞く。桑の木を全部切って切り株を引き抜いても、切れた根の残り部分が育っていき、また生えてくるそうな。聞いた話なのでほんとかどうかはわからないが、植物はすごいってことがわかる。
ちなみに、木の幹にドリルで穴を開け、灯油をほんの少し入れて爪楊枝で栓をするというやり方で枯らす方法もあるらしい。たぶんこの灯油注入というやり方は邪道なのだろうと感じる。

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