2018年3月22日木曜日

店員の声掛け「いらっしゃいませ」の効果とは

入店してきたお客に「いらっしゃいませ」と一礼したり、「お越しいただきありがとうございます」というような声掛けがある。この声掛け、実は単なる歓待の挨拶として使っているだけではない。もちろん挨拶の一種として使っているのだが、防犯効果の目的で声掛け挨拶をするのである。

これは「お客様の来店に当店のスタッフはちゃんと意識をもって歓待しております」、というものなのは当然なのだが、店員は来店したお客を把握しているということを印象付け、客のふりをして心ない行為をしようとする者へのささやかな忠告としても使っているわけである。

入店時や来店時の挨拶は、悪いことを企んでの入店をする人物に対してはスタッフの目があるということを意識させる効果があり、一般的なお客には気配りと丁寧な歓待の姿勢を示すことができる。

店員がお客の来店時に必ず挨拶をする店というのは、それなりの防犯意識を持っているということでもある。だが、こういうのは接客マニュアルに記載されているはずなので、挨拶ができていない店というのはその程度の意識しかない店舗運営であるということも表している。

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