2017年10月26日木曜日

HEICという画像形式を拡大して比べてみる

macOS High SierraからHEIFやHEICという動画/画像フォーマットが使えるようになっている。iOS 11にも採用されており、高い圧縮による容量の削減が可能になっている。

では実際にはどのくらい容量を低くできるのか、それと気になるのは画質が悪くなるのではないかという部分である。

HEIFは動画用の規格なので今回は試さず、HEICで試してみる。
使用したソフトウェアは Image2HEIF で、これはAppStoreから購入できる。HEICに変換した画像は今の所Preview.appで開いて確認するしかない。Preview.appで開いて、HEICからPNGやJPEGなどの主要なフォーマットへの変換は可能だ。



Image2HEIF.appでPNG画像をHEICへ変換し、その画像を拡大してみる。
左側がHEICに変換したもので、右側は元画像。HEICは圧縮率が一番低い設定(Image qualitysize を Highest)で変換してある。

赤系の画像はノイズが目立ちやすいので意地の悪い画像比較だが、HEICの方は少しだけノイズがエッジ部分に出るようだ。実際のサイズで表示させた場合はほとんど目立たない(かもしれない)。

元画像の容量は 153795 byte 、
HEICへの変換後は 71702 byte 、
約半分の容量になった。

HEICからJPEGやPNGに変換する場合はPreview.appから変換できるが、Web上で変換するサービスもあるようだ。Web上でのオンライン変換ではプライバシーに関わる画像の変換サービスは避けたほうがいいと思う(念のため)。

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