2017年2月16日木曜日

除雪状況から見える、その地域の公共性レベル

 公共性の高い活動から見るその地域のレベルの話をしてみる。

 鳥取県在住で、今回かなりの積雪で苦しんだ。雪かきしても退けた雪の分だけさらに積もるという最悪な状態だった。それでもめげずに除雪作業を継続し、宅配業者のトラックが楽に通れるだけの除雪はできた。近所の人たちも頑張って路上の雪かきをして、自動車が安全に走行できるくらいにすることができた。
しかも、みな自主的に路上の除雪作業を始めている。誰かが「除雪作業をしましょう」と号令をかけたわけでもない。



 今いる地域は誰かが除雪を始めれば徐々にやり始める程度の公共性はある。ただし効率は非常に低い。なぜならば高齢者が多く、若年層は他地域からの移住で地域に対して何らかの活動を行おうという意思が無いからである。

 畑の土地を宅地造成し、アパートなどが並ぶところの除雪は全く行われていない。なので、徐々に雪が溶け始めてシャーベット状になり、ますます通行が不便になる。誰も除雪しないからこうなる。
これと同じように、マンションなどの周辺も除雪されていないことが多い。ぐちゃぐちゃドロドロの溶けかけの雪で最悪な状態なのだが、誰も何もしていない所もある。

 積雪時の除雪という公共性の高い活動ができている地区がどこら辺なのか、往復5キロの買い出しに行くだけで見えてくる。どこがとは書かないし言わない(失礼だからね)。

 自分の店舗の駐車場の雪を歩道に積み上げてるとか、圧雪で硬くなった氷雪をツルハシでかち割りながらたった一人で路上の除雪作業をしている高齢者とか、いろいろなものを見ることができた。
どこのあたりを除雪していくといいのかもわかり、次の機会に生かしたい。


 自分は上のようなプラ製の軽いものを使った。金属製のタイプは重いので長時間の作業には不向きだ。ただしこういったプラ製のものは軽い雪用で、水を含んで重くなった雪や凍り始めて重く硬くなった雪には使いにくい。



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