2015年10月31日土曜日

喫煙は本当に悪かどうか(百害はある)

いわゆる嫌煙ブームというか喫煙を悪とするのが流行っている。
言いたいこともその理由もわかる。


「喫煙者に鬱の人はいない」とは言わないが、喫煙習慣のある人は鬱になりにくいと言える。根拠はあるので、黙って読んでほしい。

鬱状態の人の脳内ではセロトニンの分泌が減っているというのはご存知だろう。このセロトニンの分泌を即したり補うことができれば快方に向かうことも既知であろう。

喫煙時のニコチンの吸収によりニコチンがセロトニンもどきの働きをしていることも知られている。しかし、本来のセロトニンの分泌を下げてしまっているので、喫煙習慣のある者にとってはニコチンの摂取は脳の活動にとって必要なものとなってしまう「止められない悪習」となる。
ニコチンが切れても本来のセロトニン分泌量には戻らず、分泌量が不足したままの状態が続く。これが回復するまでに相当の時間が必要である。

で、喫煙習慣のないものにとって、セロトニン不足が引き起こす鬱は専門医にかかって治療を始めなければならない。診察に投薬に通院、それなりの出費を覚悟しなければならない。

しかし、喫煙者は鬱になりにくい(他の病気にはなるが)。

鬱の治療には喫煙が効く可能性は高い。しかし喫煙は呼吸器系の疾患の要因でもあるので、他の害は大きくなる可能性はある。
だがしかし、もしかすると低容量のニコチンパッチに効果があるかもしれないと考えるのだ。

一応補足するが、喫煙習慣のある者でも鬱病にはなる。それも確かだ。


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