2015年7月1日水曜日

Yosemite 10.10.4のtrimforceについて

 OS X Yosemite 10.10.4にアップデートした。
 この10.10.4でサードパーティ製SSDに対するtrimコマンド有効化が可能となった。今までと違い特別なパッチを当てる必要がないのは嬉しい。

 その前にやっておくべきことがある。Trim有効化のパッチを当てているユーザは、それらを無効化しておかないと、システムが起動不能になってしまうことがある。必ずパッチを無効化しておくこと。これについては以下のサイトが役に立つはず。
Yosemiteで「Trim Enabler」使用時にグレー画面で起動できなくなったときの復旧方法
http://www.softantenna.com/wp/mac/yosemite-trim-enabler-recovery/
 ターミナルでのコマンド入力に不慣れだったり苦手な場合は、USBメモリにOS X Yosemite 10.10.3 か 10.10.4 のインストールメディアを作成して OS X を再インストールしてしまえばいい。再インストールといっても、ユーザのデータやファイルなどはそのまま残るので、「上書きアップデートする」とでも考えてくれればいい。

【trimforceを実行してtrim有効化】
/usr/bin にある trimforce というコマンドで有効化を行う。
ターミナルから
$ sudo trimforce enable
有効化するかどうかを尋ねられる( y/N)ので、続行するのならば y を。

【trimforceでtrimを無効化する場合】
ターミナルから
$ sudo trimforce disable

 この trimforce 、何をしているのかものすごく簡単に書くと、
有効化(enable)の場合は、 /System/Library/Filesystems/AppleDataSetManagement.kext を /System/Library/Extensions にコピー
ターミナルでのコマンドなら、
$ sudo cp -a /System/Library/Filesystems/AppleDataSetManagement.kext /System/Library/Extensions/
$ sudo touch /System/Library/Extensions

終わったら再起動

無効化(disable)の場合は、/System/Library/Extensions/AppleDataSetManagement.kext を削除
ターミナルでのコマンドなら、
$ sudo rm -rf /System/Library/Extensions/AppleDataSetManagement.kext
終わったら再起動






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