2014年10月1日水曜日

OS X Mavericksでたまに忙しくなるプロセスについて

OS X 10.9 Mavericksを使い始めたユーザは、ときとして「バグか?バグなのか?バグだろ!!」と感じる事が多い筈。突然にCPU利用率が高いまま数分経ったりとか、いきなりネットから何かをダウンロードしはじめたり、ビジーカーソル(レインボーカーソル/ビーチボール/虹色クルクル)が現れたりなど。

Mac OS XにはSpotlightという検索用のインデックスを作成するためにハードドライブにアクセスしっぱなしになることがある。今まではこれだけが目立って遅くなる要因だったのだが、OS X 10.9 Mavericksになってからはこれ以外の要因が出てきた。

ocspd というデーモンがあるのだが、これがたまにインターネットからダウンロードを始める時がある。短時間とはいえども、ユーザ側の使っているネットの速度が遅くなるので、タイミング次第ではイライラする事もあるだろう。だが、このocspdは変なモノをダウンロードしているわけではなく、Online Certificate Status Protocol (OCSP) と呼ばれるオンラインの証明書確認のために動いているデーモンで、証明書失効リスト (Certificate Revocation List) の確認も行っている。
ウェヴブラウザのSafariはこのOCSPの機能を実装している。
簡単に書くと、ocspdはセキュリティ関連の証明書の確認のために働いているデーモンで、必要があってダウンロードを行っている。決して怪しい事をしているわけではない。Mac OS X 10.4 Tigerあたりから実装されている。

com.apple.IconServicesAgent の暴走というのもある。この IconServicesAgent はアイコンプレビューのキャッシュを作成するデーモンで、通常は暴走したりするたぐいのものではないのだが、ごく稀に暴走する事もあるらしい。残念ながらこの暴走は個人の環境に依存する何かが原因である可能性が捨てきれない。バグがある事は間違いないとは思うが、通常はこのバグが原因で暴走する事はかなり稀だと考える。

まだ完全に掴んではいないが、アクティビティモニタなどに現れないがなにかしら動作しているものがある。なんらかの最適化関連なのだと想像しているが、これが完了するまでそれなりの時間はかかるようだ。 (外付けのHDDに対してもこれらを行っている様子がある、様子はあるのだが、どうにもわからん……)

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