2014年9月26日金曜日

OS X Mavericksへアップグレードしたユーザが勘違いしている部分

OS X 10.8やOS X 10.6.8などからアップグレードインストールしたユーザが必ず口にする感想に「遅くなった」というのがある。

では、実際に何が遅くなったのかを個別に匿名で訊いてみた。

「どういった点が遅いと感じますか」
・ログインしてからデスクトップが表示されるまでが遅い
・Finderを開くときなどの動作が遅い
・再起動するときなど終了するのが遅い
・開く閉じるなどの際のアニメーション的な効果が遅い

・ログインしてから状態が落ち着くまでが遅い
様々なプロセスやデーモンなどが落ち着くまで1〜2分くらいかかる

確かにSnow Leopard(10.6.8)と比べると挙動などはモッサリしているように感じなくはない。しかしこれはモッサリしているのではなく、調整されてこの動作に落ち着いたと考える方がいいだろう。以前の場合は「シャキシャキと素早く機敏に動作しすぎていた」というべきか。Snow Leopardのキビキビとした挙動は素晴らしいとは思う。あれ(Snow Leopard)は別物と考えるべきだ。
遅くなったというか、遅くしたという方がいいだろう。

新規にアップグレードしたユーザが留意しておくべき事がある。
新規でアップグレードインストールした場合は、システム全体が完全に安定するまで相当の時間が必要である」ということ。
これはおなじみのスポットライトのインデックス作成に時間がかかるのと、ファイルのサムネイル画像の作成にかなり時間とCPUが使われるため、どうしても挙動と操作性全般が遅くなる。 MavericksはこれまでのOS Xと異なり、安定するまでにそれなりの時間が必要であることを経験で知ったためこのような事が言える。
安定したかどうかの目安は、何もアプリケーションを動かしていない状態でCPUの占有率が10%以下で落ち着いているかどうかだ。インターネットなどの接続を頻繁に行う機能が複数あるので、そういうのがやたらと忙しくて動作が遅くなっている場合もある。

要するに、慌てるな落ち着けってこと。

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