2014年9月17日水曜日

思考における速度限界点

言語と文章による思考の限界速度は、本人の喋る速度に制限される。

嘘だと思うのなら、自分の苦手な早口言葉を用意し、それを声に出さずに頭の中で喋ってみればいい。声に出さないのに、つっかえたり詰まったり噛んだり絡んだりするだろう。

実は喋らなくとも喋るために必要な部分には信号が脳から伝わっている。特に声帯は言葉を頭の中で喋るだけで形状を変える事が知られており、周囲の筋肉が声を出して喋る場合と同じ動きをし、声に出さなくとも肉体は喋ろうと反応する。


声に出さずに頭の中で読み上げても、読んでいくうちにつっかえてしまう部分がある。言語による思考は肉体的な部分と深い連携になっているというわけだ。


スムーズに読みすすめられる速さや調子、それがあなたの標準速度であるといえる。

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